黄文雄(台湾)が呉善花(韓国)、石平(中国)に直撃 黄文雄 呉善花 李白社 徳間書店中国人 韓国人 台湾人 文化の相違 日本人 おひとよし ニホンジン ワ チュウゴクジン カンコクジン ト コンポンテキ ニ チガウ コウ,ブンユウ オ,ソンファ 発行年月:2013年04月 予約締切日:2013年04月10日 ページ数:228p サイズ:単行本 ISBN:9784198636029 黄文雄(コウブンユウ) 1938年台湾高雄州岡山郡(現在の高雄県岡山鎮)に生まれる。
64年留学のために来日。
早稲田大学商学部卒業後、明治大学大学院文学研究科博士前期課程修了。
拓殖大学日本文化研究所客員教授。
台湾独立建国連盟日本本部委員長。
『中国の没落』がベストセラーとなり評論家へ転身。
以後、日本を中心に活動し、94年には台湾ペンクラブ賞を受賞する 呉善花(オソンファ) 1956年韓国生まれ。
大東文化大学(英語学)卒業後、東京外国語大学地域研究科修士課程(北米地域研究)修了。
拓殖大学国際開発学部教授。
韓国時代に4年間の軍隊経験有り。
東京外大大学院時代に発表した韓国人ホステスに関する『スカートの風』が大ベストセラーに。
他に『攘夷の韓国 開国の日本』(山本七平賞受賞)等多数有り 石平(セキヘイ) 1962年中国四川省成都生まれ。
84年北京大学哲学部卒業。
95年神戸大学大学院文化学研究科博士課程修了。
拓殖大学客員教授。
北京大学在学中に毛沢東洗脳教育から目覚め、その後中国民主化運動に没頭。
89年の天安門事件をきっかけに祖国中国と「精神的に決別」。
2002年「在日中国人」として評論活動に入る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 教育(日本とはこれだけ違う我々が受けた教育/台湾の近代教育、中国の反近代教育 ほか)/第2章 道徳(道徳教育は復活させるべきか/儒教倫理教育の大きな幣害 ほか)/第3章 食事(食は香港・広東にありから台湾にありへ/中華・韓食・和食ー風土から生まれた食文化 ほか)/第4章 夢(なぜか儒教国家の若者だけがでっかい夢ばかりを育てる/今の日本にはユース・ビー・アンビシャスがない ほか)/第5章 マスコミ(日・中・台のマスコミの特徴/活字メディアの台湾と映像メディアの韓国 ほか) 本 人文・思想・社会 民俗 風俗・習慣 エンタメ・ゲーム サブカルチャー