「空き巣」なう プロの空き巣が「この道半世紀」を語る [ 田岡大介 ]

プロの空き巣が「この道半世紀」を語る 田岡大介 第三書館アキス ナウ タオカ,ダイスケ 発行年月:2013年02月28日 ページ数:231p サイズ:単行本 ISBN:9784807413034 田岡大介(タオカダイスケ) これまで、まともな生業につくことなく、半世紀以上にわたって、「空き巣」だけで生きてきた。

荒らしまわったのは西日本の大半の府県にわたる。

73才。

現在、空き巣稼業から足を洗い、ガードマンの仕事をするかたわら、「空き巣防止策」を説いてまわっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 恐怖のパトカー・カーチェイス/泥棒稼業も楽じゃない/泥棒の女房に叱られた日/マヌケ泥棒の前祝/死にもの狂いで得た支那の名品/空き巣の盗み食いは顎がはずれるほど旨い/小さな天使/二つの金庫があれば、どちらを盗る?/時効になっても心は重い/証拠品なんてどこにもない?/泥棒のプライド 誰にも見つかることなく、家屋に侵入。

金を盗み、跡を残さず、風のように去る…。

空き巣稼業50年余。

オドロキの体験談は、反面、「空き巣予防の実用書」でもある。

本 人文・思想・社会 社会 犯罪

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