■川 蝉 『此のあたり目に見ゆるものは皆涼し』 松尾芭蕉 「涼し」岐阜の油屋加島亭での吟。
「十八楼の記」がある。
ここ十八楼からながめる景物の すべては涼味にみつるものだ、の意。
挨拶の句。
画像と同じ構図の作品をお届けします。
それぞれ真筆のため多少の違いがある 場合がございます。
ご了承くださいませ。
■木村亮平 昭和33年鹿児島県生まれ 西濃彩画協会主催 得意：花鳥・人物 美術年鑑掲載 作家名 木村亮平 題 名 川 蝉 落 款 作者サイン・朱落款 技 法 紙に岩彩 作品の寸法 24.2×27.2cm(色紙) 季 節 夏 色紙を飾るなら→ 色紙の保管におすすめ→
こんばんは。
今日は最高気温34℃☀️😓
帰宅したら母からの俳画の
絵手紙が届いていました📪
育てている夕顔の花が咲いたようです。
台風の被害がないと良いですね。
今日も1日お疲れ様でした😊 https://t.co/Q29WHT4qyw@hanatanikusuki 2018/08/22 18:56
■俳画の達人 6 俳画・季節の輝き
著者：森 葉穂
森葉穂芸術の特性をひと言でいえば
俳画の要諦を知悉していることだろう
余白と間合いの取り方、その賛の滑らかな運筆
色彩感覚も抜群に完成度が高い
おそらく努力のほか持ち合わせた天性の芸術性が豊かなのだろう
価格 4𬄄円@japaneseinkart 2018/08/27 13:47
■新・水墨画 俳画のすすめ －現代文人の姿とかたち
著者：豊島宗天
著者の傘寿を記念して、
水墨画・俳画・文人画の普及に向けて
芸術的活動から研究し著した啓蒙論文の総集編。
新しい潮流と変化を探りながら基本と伝統を重んじることに焦点を置く。
価格 4𬄄円