うつくしき石臼「剣」【臼番号1】(コーヒー・黒豆用目立て)[完全受注生産品・納期約45日]
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美しい香川県特産の天然庵治石(あじいし)の作品! ■ 石臼製品/美しき石臼「剣」シリーズ 香川県特産の「庵治石」の細目(こまめ)でつくられた石臼です。
花崗岩の名石として有名な庵治石ですが、細目は最高級の品質を誇っています。
庵治石の美しさをお楽しみください。
■ 庵治石のうつくしき石臼「剣」シリーズ 一覧 剣シリーズ【臼番号1】 剣シリーズ【臼番号2】 ○石臼直径:14.5cm ○受け皿直径:9寸 ○総重量:約9kg ○用途:コーヒー、黒豆などを挽けます ※「臼番号2」と同じ外見です。
茶葉仕様とは目立てが異なります。
○石臼直径:14.5cm ○受け皿直径:9寸 ○総重量:約9kg ○用途:茶葉、乾燥した薬草などを挽けます ※目立てがコーヒー仕様と異なります 外見は同じです。
剣シリーズ【臼番号3】 剣シリーズ【臼番号4】 ○石臼直径:12.5cm ○受け皿直径:8寸 ○総重量:約4.5kg ○用途:茶葉、乾燥した薬草などを挽けます ○その他:取っ手は燻製竹を使用しています。
○石臼直径:8-9cm ○受け皿直径:7寸 ○総重量:約3kg ○用途:茶葉を挽けます ※茶葉用の最小の臼です ※天然の石から作られているため、色や模様は画像とは異なります。
■ 石臼の使用例 ○コーヒーの挽き方 はじめに豆を5、6粒ほど入れゆっくりまわします。
1回転毎に5、6粒追加してまわし続けます。
臼の中が粉で満たされる合わせ目から粉が徐々に出始めます。
臼の溝にある粉もハケでとります。
一旦受け皿で粉を受けておくと効率が良いでしょう。
ハケで受け皿の上の粉を集めます。
※臼をまわすスピードや豆を入れる量などによって粉の細かさは変わってきます。
お好みの粉に仕上げる挽き方を探すのも臼の楽しみのひとつです。
○茶葉の挽き方 茶葉を臼の上に置き、まわしながら少しずつ穴に落としていきます。
茶葉を入れながらまわし続けると合わせ目から粉が出てきます。
できた粉をハケを使って集めます。
※速くまわすと荒い粉、ゆっくりまわすと細かい粉ができます。
お茶の場合には細かい粉がおいしく飲みやすいでしょう。
さらに細かい粉とする場合には、挽いた粉をもう一度穴に入れて挽きます。
沢山挽きすぎてしまった場合には冷蔵庫で保存すると経済的です。
■ 石臼の準備・後片付け・お手入れについて ○取っ手の取り付け方法 ○取っ手の取り外し方法 ※取っ手は石臼本体に叩き込まれて固定されます。
取っ手を持って運ぶなどすると取っ手が外れて事故の原因となります。
取っ手を持って石臼を運ぶことは避けてください。
取っ手を臼の穴に入れ、ゴムハンマーで軽くたたき込みます。
取っ手をゴムハンマーで側面から交互に軽くたたき外します。
○洗浄について ○乾燥について ※コーヒーなど油分のあるものを挽くと油分が石に浸透して変色しますが、実用上の問題はありません。
無理な洗浄をせずに優しく洗い流してください。
水またはお湯で洗い流します。
石臼は自然乾燥させてください。
■ おすすめポイント 高級石材・庵治石をコーヒーや茶葉用にアレンジした開発商品です。
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香川県特産の花崗岩・庵治石の美しさをお楽しみに頂けます。
実際に挽いた抹茶やコーヒーは非常にこくのあるおいしい味になります。
(挽き方にコツも入りますが腕の見せ所です。
) こだわりをもってお茶やコーヒーを楽しみたい方におすすめです。
臼で粉を挽く様子や音・香りが何とも言えない趣を醸し出します。
コーヒーやお茶を挽くゆったりとした時間をお楽しみください。
受け皿にも讃岐漆の塗りが施されています。
庵治石と合わせて香川県の工芸をたのしめる作品です。
■ 注意事項・特記事項 ○天然石を使用した手作り品です。
色や模様などは同じものはありません。
(画像とは異なります。
) ○挽く対象に適した目立てとなっています。
挽く対象に合わせた臼を選択してください。
(目立てについて特殊なご要望がある場合にはお知らせください。
) ○完全受注生産品です。
そのため、ご注文のキャンセルおよび返品はできません。
サイズ・用途などを十分にご検討いただいた上でお申し込みください。
※石臼の一覧はこちらから!
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