「愛宕」奮戦記 旗艦乗組員の見たソロモン海戦 (光人社NF文庫) [ 小板橋孝策 ]

「愛宕」奮戦記 旗艦乗組員の見たソロモン海戦 (光人社NF文庫) [ 小板橋孝策 ]

旗艦乗組員の見たソロモン海戦 光人社NF文庫 小板橋孝策 潮書房光人社アタゴ フンセンキ コイタバシ,コウサク 発行年月:2008年02月 ページ数:264p サイズ:文庫 ISBN:9784769825609 小板橋孝策(コイタバシコウサク) 大正8年、群馬県生まれ。

昭和13年7月、国鉄(現JR)勤務。

15年1月、徴兵により横須賀海兵団入団。

同年5月、重巡「摩耶」乗組。

16年6月、操舵特技兵を修了、操舵員となる。

駆逐艦「朝雲」、第17掃海隊をへて、18年9月、海軍航海学校高等科卒。

重巡「愛宕」、戦艦「大和」、明石丸、第11根拠地隊司令部付。

その間、ハワイ、ミッドウェー海戦、マリアナ沖海戦、レイテ沖海戦、明号作戦(仏印)に転戦する。

レイテ沖海戦にて戦艦「大和」艦橋で重傷を負う。

20年5月、海軍上等兵曹。

終戦後、サイゴン(現ホーチミン)港で小型船艇の艇長。

21年5月、復員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 順風満帆の緒戦/第2章 転機・ミッドウェー作戦/第3章 ソロモン消耗戦始まる/第4章 ガ島決戦へ/第5章 ガ島総攻撃開始/第6章 果てしなきソロモンの戦い 重巡「愛宕」艦橋の戦闘配置についた若き航海科員が見た海戦の実態ー開戦直前からの艦隊の動静と艦内の将兵の動きを捉えた、感動のノンフィクション。

本 小説・エッセイ ノンフィクション ノンフィクション(日本) 小説・エッセイ ノンフィクション 文庫(ノンフィクション) 人文・思想・社会 ノンフィクション ノンフィクション(日本) 人文・思想・社会 ノンフィクション ノンフィクション(外国) 人文・思想・社会 文学 その他 文庫 人文・思想・社会


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