弱いからこそわかること 頭木 弘樹 春秋社カフカハナゼジサツシナカッタノカ カシラギヒロキ 発行年月：2016年12月15日 予約締切日：2016年12月14日 ページ数：266p サイズ：単行本 ISBN：9784393365434 頭木弘樹（カシラギヒロキ） 筑波大学卒業。
文学紹介者。
編訳書に『「逮捕＋終り」ー『訴訟』より』フランツ・カフカ（創樹社）、『絶望名人カフカの人生論』フランツ・カフカ（飛鳥新社／新潮文庫）、『希望名人ゲーテと絶望名人カフカの対話』ゲーテ、カフカ（飛鳥新社）監修書に『マンガでよむ 絶望名カフカの人生論』平松昭子（飛鳥新社）。
著書に、『絶望読書 苦悩の時期、私を救った本』（飛鳥新社）がある（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 死にたいと思ったことがありますか？／ガラスの壁のなかの少年／仕事をすると、死にたくなる／永遠の葛藤ーしたいけど、したくない／カフカがカフカになった日／誰かを好きになった日の鮮明な記憶／恋人から忠告されると、死にたくなる／彼女と結婚しても、しなくても、生きていけない／婚約と婚約解消、そして『訴訟』／2回目の婚約と婚約解消、そして…／生きたいと思ったことがありますか？ いつも死にたがっていた男の生き方ー親との関係、仕事、結婚…。
カフカは人生のあらゆる場面で絶望していた。
それでも死を選ぶことはなかった。
その事実は私たちに何を教えてくれるのか。
弱さの価値をみつめなおす、現代へのヒントに満ちた一冊。
本 人文・思想・社会 ノンフィクション ノンフィクション(外国） 人文・思想・社会 文学 文学史(外国）
楽天で購入1,836円（税込み）
RT @echo_sbb: 世界の若者が日本に関して持つ疑問
「引きこもりの多さ」「高い自殺率」「舞台上で並んで踊る女子学生」「福島」「女性の地位の低さ」「少子高齢化なのに外国人を受け入れず」「韓国に劣る日本のドラマ、アニメの低迷」「酷いいじめ問題」
素直に聞く耳を持った方がよ…@kagetsuta 2018/05/31 22:23
友罪最高でしたよ。あのどうしたって救われない人達最高。
登場人物達はどこかで繋がってたんだろうけど、正直一回見ただけじゃわからなかった😇自殺未遂の女の人がキー…？
生田斗真の叫ぶシーン良かったぁ@okogepandx 2018/05/31 22:21
RT @mi_sukekun: 人って前触れもなくある日突然自殺したりするから本当に辛い https://t.co/eSViGPv8vR
@kokonoeraven 2018/05/31 22:22