【メディア掲載品】【重要無形文化財】【宮古上布着尺】<中島三枝子>経緯手績み芋麻使用インド藍・蘇芳染レア中のレア!

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手績み芋麻:100%  長さ13.7m(たち切り身丈約170cm) 内巾37cm(裄70cmまで) 制作者:中島三枝子 染色:インド藍・蘇芳 ◆最適な着用時期 7月、8月の盛夏の時期 ◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません  ◆着用シーン 芸術鑑賞、観劇、趣味のお集まり、おでかけ、お食事、ご旅行など ◆あわせる着物 上布、自然布などの夏の織の帯 --------------------------------------------------------- 雑誌「美しいキモノ」2018年夏号 P.195に掲載されている作品です。

--------------------------------------------------------- ※素材の性質上、フシによる凹凸組織の変化、色の濃淡などございます。

風合いであって難ではございませんので、その点ご了承くださいませ。

経糸緯糸ともに手績み芋麻100%宮古上布。

現在では年間に着尺としては10反に満たないという超希少の織物です。

連綿と受け継がれるその永い歴史… 長きにわたり継承された技術でありながら、 存続が危ぶまれて久しい幻の織物【 宮古上布 】。

着物好きが「いつかは」と憧れる、織りの至宝でございます。

日本四大上布のひとつに数えられる、その織くちはなめらか… 400年前、琉球王朝から功績を認められて栄進した夫のために妻が上布を織り、 お礼の意味で王に献上したのが、宮古上布の始まりとされております。

格調高い品位にあふれ、昭和53年には国の重要無形文化財の指定を受けています。

今回ご紹介のお品は、最上級の、紛れもない「宮古上布」。

手績み苧麻糸を100%用いて創作された逸品でございます。

さらに、まるで付下げのように柄の位置を考えて織り上げた一枚… これほどの「宮古上布」、ほとんど流通もしていない作品かと思います。

どうぞご覧下さいませ。

さらり、なんともいえない風合いの麻地に… シンプルながら自然な美しさを感じさせるデザイン。

自然素材の風合いをそのまま伝える麻地は、複雑な色調。

穏やかな生成り色をベースに、細い濃紺のラインが浮かび上がり、 随所に赤い模様を施しました。

着姿として、お袖や身頃にアクセントとして映える素晴らしい面持ちの一枚です。

年間に本当にわずかしか製作されないお品。

夏の上布、これ以上のものはございません。

まさに究極のお品と言えましょう。

自然の恵みと人の手の努力によって生まれた美しい布、宮古上布。

お手元で末永くご愛用いただけましたら幸いでございます! ※宮古上布は天然藍、植物染料の煮出し液によって染色された優れた織物です。

天然染料を使用しておりますので、水濡れ、汗、摩擦等によって、多少色落ちする 可能性がございます。

宮古上布をお召しになられる際、特に白系統の着物・帯を ご使用の際は、その点ご留意いただけましたら幸いでございます。

お仕立て料金はこちら 湯のし1,080円+麻衿裏5,400円海外手縫い仕立て27,000円(全て税込) ・ポリエステル糸でのお仕立てとなります。

 絹糸での縫製ご希望の場合は、その旨必ずご指示下さい。

※国内手縫い仕立て+20,000円(税込) 商品加工をご要望の場合はこちら(湯のし) ※お仕立てご用命の際は、一度お手元でお色、風合いなどご確認頂いた後、Web集荷依頼サービス(無料)にてご返送ください。

※着姿の画像はイメージ写真です。

柄の出方が少々異なる場合がございます。

[A2G105692DW]-[TP:浅野浩]-[PS:浅野浩]-[CH:田中郷]-[文責:吉岡駿]-[0503018] ▲ サブ画像をクリックすると拡大画像がご覧になれます。

  • 商品価格:2,580,000円
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